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卵巣がんの知識 卵巣は子宮の両側にある親指ほどの小さな臓器でが、卵子を作るとともに女性ホルモンを分泌するという重要な役割を果たしています。 卵巣がん(卵巣癌)は表層上皮に発生する上皮性がんでが9割を占めています。 1.上皮性が93.8%その内訳 漿液性が39.4%、粘液性が13.4%、類内膜型が23.3%、 明細胞性が11.6% 2.性索間質性が1.4%、 3.胚細胞性は3.8% 青字は化学療法に対する感受性ガ高い。(抗がん剤で治りやすい)。赤字は化学療法が効きにくかったり、効かないが進展は一般に遅い。手術が決め手で、完全にとれば完治も出来る。 卵巣がん(卵巣癌)の発生する率は年々増加傾向にあり、特に都心部で生活する女性で発生する割合が高くなっており、ライフスタイルとの関連性が高いとされています。また親姉妹に乳癌、卵巣がんに罹った人がいるとかかる率は高いといわれています。 ☆卵巣がん(卵巣癌)の症状 卵巣がんも他のがんと同様、初期のものほど治る率も高くなるので早期発見・早期治療が大切になります。ところが、卵巣がんは転移がしやすく症状も出にくいため気が付いたときには末期のことも珍しくありません。 卵巣がんはほとんど自覚症状がありません。そのため卵巣癌は早期発見が遅れ「お腹が張る」、「下腹部にしこりや圧迫感を感じる」、「膀胱が圧迫されて尿が近くなる」などの症状がでて、腹水がたまって初めて気づく場合もあります。 卵巣がん(卵巣癌)の診断と治療 ☆内診 触診と言って、お腹を触り腫れが無いか診断します。膣や肛門に指を入れて卵巣が腫れていないかも調べます。 卵巣がん画像検査内診で卵巣腫瘍の疑いがあると診断された場合には、腫瘍の場所や大きさを調べるために画像検査が行われます。 ☆卵巣がん超音波検査体に優しい超音波を発信し、組織に当たって反射してきた音波を捉えて画像を得る検査です。 放射線を浴びる心配がなく、位置情報も正確であるなどのメリットがあります。 腹部に超音波発信器を当てて検査する腹部エコーと、膣の中に発信器を入れて検査する経膣エコーがあります。 ☆卵巣癌CT検査 微弱な放射線を使い、ろいろな角度から体内の詳細な画像を連続的に撮影しコンピュータを使って処理して、鮮明な画像を得ることができます。周囲の臓器やリンパ節転移の有無を調べることができ癌の進行具合を調べるためには重要な検査になります。 ☆卵巣癌MRI検査 MRI検査は磁界を使って、体内の詳細な画像を連続的に撮影する検査です。 放射線の被曝がなく超音波検査よりも正確な位置判断ができる場合がある。 ☆卵巣癌PET検査まだ多くは普及していないが、他の画像診断では発見できない初期の癌でも発見できることから注目されている。最近はPETとCTとの特長を組み合わせた、PET/CTが普及し始めている ☆抗癌剤感受性試験 抗癌剤感受試験とは、患者ごとに最も感受性のある抗癌剤を見つける試験です。手術・生検などで採取した癌細胞と抗癌剤をゲル内で培養反応させ、がん細胞が死滅=感受性が高い・・・抗がん剤を見つけます。ほぼ一週間で培養結果を判定して、検査の真陽性率は80%位とのこと。何処の医療施設でもできるわけではないです。手術前に確認をしておくと良い。 大阪府 大阪医科大学附属病院 東京都 慶應義塾大学病院 大阪府 大阪市立大学医学部附属病院 愛知県 名古屋大学医学部附属病院 岩手県 岩手医科大学附属病院 神奈川県 聖マリアンナ医科大学病院 福井県 福井大学医学部附属病院 北海道 札幌社会保険総合病院 群馬県 群馬大学医学部附属病院 福島県 公立大学法人 福島県立医科大学附属病院 東京都 財団法人癌研究会 有明病院 H20.3までの時限的先進医療。その後は未定 ☆卵巣がんファーストルック(試験開腹) 初回の手術で卵巣がんの摘出ができないと予想される場合は、開腹して、組織を採集して検査をして、適切な抗がん剤を決定して、治療すて、セカンドルックに進む。 進行が進んでいるときは腹腔鏡で患者の負担を軽くして卵巣の組織を採集して、顕微鏡で検査をして、その結果で抗がん剤治療、セカンドルックへと進むこともある。 ☆根治手術 ファーストルック後、化学治療をして腫瘍を縮小してから開腹手術をして、卵巣、子宮等場合によってはリンパ節の切除をします。更に必要な場合は術後の化学治療をします ☆セカンドルック(試験開腹) 初回手術完全摘出症例の化学療法打ち切りの判定を目的にした、臨床的に自 覚症状のまったくないものに対する再開腹手術です。現在はCT等で判断し開腹手術はあまり行われていない。 ☆腫瘍マーカー 卵巣がんの検査に使用される腫瘍マーカーには色々あるが、どれも絶対的なものではないのでその結果に一喜一憂することは考え物であるが、進行度、再発、転移の目安になる。マーカー値は卵巣がん以外の病気でも高くなることがありますので、他の画像診断の結果とで総合的に判断すべきである。なお一つのマーカーで全ての部位をカバーできるものは無いので、複数のマーカー検査をすることが必要です。中には一切のマーカーに反応しなタイプの癌もあ。 卵巣がんに良く反応する腫瘍マーカー 正常値 ▲CA125 35U/ml以下 卵巣癌・肝癌・胆道癌・膵癌 △CA19-9 37U/ml以下 卵巣がん・膵癌・胆道癌・消化器癌・子宮体癌・肺癌 △CA72-4 4.0U/ml以下 卵巣がん・胃癌・大腸癌・膵癌・肺癌・肝癌・胆道癌・乳癌 △STN 45U/ml以下 卵巣癌・胃癌・大腸癌・膵癌・肺癌
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01-0604 自己紹介 02-0604 卵巣がんの兆候 03-0604 修学旅行 04-0604 癌と高校受験 05-0605 はじめての婦人科 06-0605 納涼しい]ゆったりのんびり” 07-0606 友達、彼氏、担任 08-0606 ”京都から” 09-0606 抗がん剤 TC療法 10-0606 ”【しまむら】即完売したあのバッグがリニューアルして帰って来た~ 11-0607 抗がん剤2クール終了 12-0607 学校行ってきます。抗がん剤2クール終了 13-0608 抗がん剤と高校進学 14-0608 婦人科から大学病院へ 15-0609 将来の夢、きっと叶わない でも叶えたい 16-0611 診察室で結果前の告知 その夜の私と母と弟 17-0619 抗がん剤3クールからアバスチン これより先はarchive todayの仕様変更のため記事中に日付と記事リンクがありません s表記はhtmlソース由来です。時差の関係で多少前後しますがその日にweb上に上げられていた証明となります 18-0627s 楽しみです 19-0627s 告知の翌日 部活で泣いてしまう 20-0627s 告知の翌日 部活 彼氏と一緒に活動出来るのも後少しなのに 21-0627s 告知の翌日の学校 保健室 22-0628s 告知の翌日 お酒に溺れる母 上5件は0619~0628のうち順不同に入ります
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CASE #31 2020年から肺がん治療中の男性。 Apr 14, 2020 実は肺がん(縦隔リンパ腫)になってしまい、肝臓全体(12カ所)に転移しているみたいで、このままだと半年と言われちゃいました💦抗がん剤治療に向けての細胞を採取する検査入院で一泊してきました。今朝退院して仕事して来た😅 Aug 4, 2020 引き続き3週間おきに抗がん剤治療は続いていますが進行性の為いつどうなるか...💦静岡県もコロナが身近に迫っているので注意しなきゃと思ってます。次のライブまで頑張ります👍✨ Aug 5, 2021 59歳以下のワクチン予約はまだ始まって無いけど、「基礎疾患の方」枠で予約出来た。 Aug 28, 2021 ワクチン接種終了〜!注射💉打った感覚が全く無かった....。ちなみに市販の解熱剤鎮痛剤が品薄だと聞いていたので一緒に処方してもらった👍 Sep 5, 2021 土曜日から足の筋肉が痛み微熱があるんだけど、ワクチン接種から1週間経って副反応って出るのかな?打った後は何とも無かったのに....💦 Sep 18, 2021 ワクチン接種2回目終了〜💦どのくらい副反応出るかなぁ....😱 Dec 21, 2021 15.16日の参加予定です!今日抗がん剤の時に『横浜行く』って主治医に言ったら『えっ?県外か....。』と嫌な顔された😅17から入院予定になってるから行って欲しくないみたいだったけど関係無い!絶対行く!最悪入院を延してもらう(笑)←数値良く無いから即入院案件なんだけどw Jan 4, 2022 今日病院で点滴の日なんだが、お正月だから空いてるだろうと思いきやメチャクチャ混んでる...県立病院だから今日から外来開始なのかな?🤔入院手続きの部屋も外まで人がいたし...みんな正月から大変だなぁ〜💦俺もだけどw Jan 24, 2022 Replying to @oxxx 今回は効かなくなった抗がん剤を変える為の入院なので、身体的にはそれ程大変じゃないと思うのですが、新しい薬の副作用が出ない事を祈ってます(^◇^;) Feb 2, 2022 薬の副作用で白血球とか色々下がっているので感染症になりやすいとか....。早速主治医からの指示で今まで見た事無い入れ物に左右の腕から採血...。あとで白血球を上げる注射と抗生剤の点滴、検尿、タンの検査と慌ただしくなってきた💦💦身体は熱っぽく無く元気です!病院はコロナを疑っている訳では無くて抗がん剤による白血球やモロモロの低下による感染症を疑っていてその菌を特定する為の検査や抗生剤の様です。今検尿が終わり抗生剤の点滴始まりました💦消灯時間過ぎてますが1時間の予定です(^◇^;) Feb 5, 2022 数日前に謎の高熱が出て急遽いろいろな検査したけど特に何の細菌に感染していた訳では無かった様で今は安定してます。抗がん剤やると白血球とか下がるから感染症になり易い様で...💦このまま何とも無ければ月曜に血液検査してOK出れば火曜日に退院です! Feb 22, 2022 3月に入ったら造影剤MRIとCT、血液検査をやって効いてなければ過去に使った薬で1番効いていた薬を使う様です。もう新たな使える薬が無いので....。今のところは身体もまだまだ動けますし頑張ります!入院中に肝生検で肝臓のガン細胞を採取したので遺伝子検査して今後の治療に役立てるみたいです。(新薬とか治験薬とかに直ぐ対応出来る様にしておく様です)同じ様にならない為に定期的に検査や健康診断をやらないとダメですね Mar 20, 2022 Replying to @sxxx そうなんです😭自分は仕事復帰出来ないと思うので体調をみて退職手続きすると思います。もう使える抗がん剤が無いので前に使っていた中で比較的に効果があった薬をリトライするみたいです😭 Apr 9, 2022 ワクチン3回目終了〜💦 Apr 13, 2022 とりあえず血圧は低いながらも安定しているみたいなので、少しでも持ち堪えてくれたら良いんですが....。抗がん剤やってたので駆けつけたのが遅くなったし、今日と明日も治療に行かなきゃならなくてその間に急変しないと良いのですが... Apr 14, 2022 抗がん剤が、終わってお腹空いたので近くなので初めて来ました♪ 移転前の店舗は行った事あるんだけど新店舗は初めて!オススメのシンプルな醤油ラーメン🍜を頂きました😋美味しかったですよ♪ Jun 2, 2022 抗がん剤終わってラーメン🍜食べて、デザートは今日もこれ!🍈2つは友人の会社に差し入れ😊 Jun 3, 2022 ありがとうございます😊自分も大阪①②行きたかったんですが順調に抗がん剤治療が進むと日程が重なる事が判明して泣く泣く断念しました😭大阪のグルメもめちゃくちゃ楽しみなんですがね....。インデアンカレー食べたい🍛 Jun 21, 2022 今日は抗がん剤治療に来ているけど、今日も腫瘍マーカーの数値が上昇してしまっていた。CT撮影でも肺のリンパ数箇所と転移している肝臓の腫瘍の大きさが明らかに大きくなっていた。加えて血液検査の結果、赤血球の数値が危険な程低下しているので急遽、輸血をする事になったのだが不安しかない...💦 Jul 4, 2022 前回の検査では肺の腫瘍の数ヶ所と、肝臓の腫瘍の数ヶ所が大きくなっていまして少し体調が良く無いですが、ライブまでは何とか体力維持したいと思います!(๑•̀ㅂ•́)و✧ Jul 12, 2022 とりあえず明後日まで、今の薬をやって、次回の抗がん剤の時に数値をみて今後の治療方針を決める様です。リトライで薬変えて効果がなくなったから今の薬に変えたんだけど2回目にして数値爆上がりでヤバいです😭とりあえずツアーまで何とか生きないと!😅 Jul 22, 2022 Replying to @1xxx フォロー外から失礼します。自分も余命半年と診断され抗がん剤治療をして2年経つ者です。治療をしながらPerfumeライブに参加しています。この夏からのツアーも参加予定ですが正直体力的にどうか?といった感じですが希望を持って治療しています。今回残念ですが次の機会には元気に参加して下さい😊 Jul 24, 2022 この前、抗がん剤の副作用で赤血球が下がってしまい輸血しました。献血してくれた方のお陰です。病気して献血の有り難みを実感しました😊👍✨ Aug 31, 2022 昨日抗がん剤治療の日だったんだけど、もう有効な薬が無いので最初に使った薬をリトライで使ってダメで、次のをリトライしたけどダメでガンの数値が11万まで上がってしまったので(通常18以下)ダメ元で適応外の薬をやって2クール経った今日検査したら4万7千まで下がってた!主治医もビックリしてた😳w Sep 7, 2022 Replying to @Pxxx ですね!その前にあと一回抗がん剤治療して、コロナワクチン4回目の接種してからの参戦になります👍 Sep 11, 2022 来週はワクチン4回目なんだけど広島の前々日なんだよなぁ....。ワクチンによる発熱とかあったら会場に入れないのかな....🤔心配だ....。チケットは今受け取った!管理番号が気になるがどの席でも楽しめるみたいなので楽しみだ! Sep 15, 2022 コロナワクチン打ちに行ったら「すみません、システムの間違えで病院の名前が掲載されてましたが当院ではワクチン接種出来ないんです」と言われ帰って来た...。最悪だ。おいおい!ワクチン接種予約していた病院からお詫びの電話が来たよ。「この携帯番号は何で分かったんですか?」と聞いたら『市の予約システムから電話とメアドが分かりました』と...。だったら接種出来ないともっと事前に連絡して来いよ!当日バタバタしなくて済むんだからさ😤はい愚痴は以上!終わり 自転車で行ける病院を前から予約しておいたんですが、当時に病院でキャンセルくらうのは辛すぎました😭急いで別の病院を予約サイトから予約しました!なんとか今日接種出来そうです。広島、福岡に行くのでその前に済ませたいので....。 Sep 17, 2022 いざ広島へ!その前に名古屋で乗り換えだけど💦 Sep 18, 2022 食べ過ぎて飲み過ぎてお腹パンパンでホテルのベットでトドの様に横になっています。今日は本当に良かった!広島まで来て良かった!ありがとうPerfume!好きだPerfume! Sep 25, 2022 福岡1日目が折り返し地点なんだね!ちょうど自分も、全参加ライブの折り返し地点が昨日の福岡1日目なんだよ😉残り参加ライブも楽しむぞー👍✨ Sep 26, 2022 無事に自宅に到着〜😌これにて福岡遠征を終了いたします。福岡遠征ではフォロワーさんとの絡みはあまり無かったけど、ホテルのチェックイン待ちの時に話し掛けてきたファンの方、会場で隣りになった方(両日)、ライブ後食事した隣の席のファン方々、お店の方、皆さん感じの良い方ばかりった。 話し始めるとあれこれ始まって楽しかった。良い思い出。 最近また少し咳が出始めてます。明日、抗がん剤の新たなクール1日目なので主治医に聞いてみます💦 Oct 14, 2022 今抗がん剤の副作用で赤血球が下がってまして、立ちくらみ•めまいが酷くて....。帰宅してからも玄関から動けなくて部屋に入って速攻でベッドで横になりました。左を下にして横になっていれば痛みも無く咳も少ないので楽です。次回の抗がん剤の時は輸血になるかもなぁ....😱💦 Oct 15, 2022 広島、福岡の頃はまだ少し楽だったんですが、ここ数日体調不良です。埼玉は駅、ホテル、会場が近いので移動が楽で助かります😅埼玉がラストになるので、それまでに少しは体調が良くなると良いのですが....。頑張ります(๑•̀ㅂ•́)و✧ Oct 21, 2022 タクシーアプリ使って区役所にマイナンバーカードを受取りに来て、ついでに近くだから血圧の薬を貰いに内科に来たら【54/32】と言うとてつもない低い血圧だった為、急遽薬を止める事になった💦抗がん剤の影響で赤血球が下がっていたけど、これ程とは....😱💦前回の抗がん剤の時に赤血球の値が輸血レベルギリギリです。と言われたけど「様子みたい」といってしなかったので下がってしまったと思います。今日の診察では「県総に電話して入院させてもらったら?」「あまり酷くなったら救急車呼んでね」と言われてしまいました💦来週の火曜日が抗がん剤の日で新たなクールの初日だから、ガンの腫瘍マーカー検査や血液検査、レントゲン、検尿などの検査があるので、そこで輸血が必要と判断されれば火曜にやって来ることになります💦 Oct 29, 2022 いざ!埼玉スーパーアリーナへ🚅 Oct 30, 2022 静岡の自宅着🏠これにて自分の『Perfume 9th Tour 2022 “PLASMA”』は終了しました✨広島、福岡、さいたま、と良い思い出が出来ました😊 Nov 22, 2022 MRI検査の結果、懸念していた脳に転移は無かったです。しかし3箇所に脳梗塞が見られて様子見になりました。CT検査の結果は肺、肝臓共に腫瘍が大きくなっており、右肺には水がたまって、左肺は炎症あり肺炎を起こしていました。ボロボロです😭💦 Jan 8 @Vxxx Perfumeの3人のことを愛して止まなかった〇〇さんが4日に亡くなりました。本当に残念でなりませんが、お通夜に参列させていただき、友人代表としてご家族に弔意を伝えてきました。お棺には沢山のグッズを入れて頂いていましたので、ずっとPerfumeを応援してくれると思います。 @Cxxx お知らせしてくださってありがとうございます。長いこと闘病してたみたいだったのでかなり心配してました。とても優しくて面倒見の良い方でしたよね。。残念でなりません。。ただただご冥福をお祈りします。 @hxxx フォロワーさんから、訃報の連絡を頂き、ショックでした…。本当に残念で、辛いです…。またライブ会場でお会いしたかった。お会いできると思ってました…。ご冥福をお祈りします。 @cxxx ご連絡ありがとうございます。今回ツアーで少しだけお会いできたので回復に向かっていると思っていたので、とても残念です。たくさんのPerfumeトークができたことが最高の宝です。ご冥福をお祈り致します。 @Mxxx Perfume界隈でいつも気さくに話しかけてくださった〇〇さん。人見知りで引っ込み思案で友だちが少ない僕にとっては、とってもありがたい存在でした。体調が良くないとは聞いてましたが、こんな形で突然の別れになるとは全く想像してなくて、本当に寂しいし悲しいです。ご冥福をお祈りします。 Jan 16 @Vxxx 〇〇さんのお姉様と連絡が取れ、少しお話しさせていただきました。〇〇さんのスマホを充電していたらtwitterの着信音が止まらないので見てみたら、みんなからのツイートで溢れていたそうです。みんなの気持ちがtwitterを通じてお姉様に届いたことが本当に嬉しいです。 〇〇さんの納骨されているお寺のこともお姉様から聞いております。もし、お参りに行かれるようでしたら、僕にDMをいただければお教えいたしますので、よろしくお願いいたします。
https://w.atwiki.jp/cancer/pages/19.html
じんさんのページ 病気にまつわるプロフィール 発病・自覚症状: 32歳のとき 2004年9月、頻尿のため膀胱炎を疑い、泌尿器科を受診。尿検査で異常が見られず、超音波検査で卵巣の腫れを発見、婦人科受診を勧められる。慌てて婦人科へ行ったところ、左右の卵巣が7~8センチに腫れていることがわかった。 その年の初めに2ヶ月続けて高熱を出したり、疲れやすくなっていた。便秘がひどくなり、トイレが近くなった。「最近おなかが出てきたかなぁ」と思っていた。今なら、これらは卵巣腫瘍による症状のひとつとわかるけれど、もちろん当時はそんなことは思いもよらなかった。 手術: 2004年10月22日、約3時間、輸血なし 抗がん剤: パラプラチン X 3回 1回目11月9日、2回目11月30日、3回目12月28日 退院後の様子 2005年1月下旬: 退院後初のスキーへ。体力もだいぶ戻ってきた。 2月下旬: 仕事を始める。派遣社員で9~5時まで働くことになった。 3月: 毎週のようにスキーに出かける。 4月: 一人で伊勢旅行。 7月: ハワイ旅行。スノーケル、ハイキングを楽しむ。 2006年4月: 妊娠が判明。5月現在、3ヶ月目でつわりに苦しみ中。 妊娠中の経過観察について・・・卵巣の大きさ:黄体ホルモンの影響で大きくなっていた卵巣が妊娠12週位でもとに戻っているか? マーカー:15,6週を過ぎた時点で検査し、そのときのカットオフ値は100が目安。 全身:15,6週でのMRIによる観察、分娩後にCTで全身の様子を検査する。 妊娠中は、マーカーも当てにならず、また大きくなる子宮に隠れて卵巣の観察もできなくなると言われていたので不安だったが、転院先では上記のように妊娠中も引き続いて術後のフォローをしてもらえるとの説明を受け、少しほっとしています。 内 容 CA125min/max 備 考 病 名 しょう液性腺癌 # # 発 病 2004.9月 # # 進行度 Ic 136.7 CA19-9 52.8 転 移 なし # # 1stルック 左卵巣、右卵巣一部、大網切除 # 挙児希望のため、卵巣一部・子宮温存 術前抗がん剤 なし # # 2ndルック なし # # 術後抗がん剤 パラプラチン400mg 3クール # 手術時にお腹に挿入した管から腹腔内に投与 休 診 2005.1~ # 月一回内診、血液検査にて経過観察中 再 発 # # # 休 診 # # # 再々発 # # # 休 診 # # # # # # # # # # # # # # # 備 考 # # #
https://w.atwiki.jp/jackdancer/pages/11.html
闘病経過(一覧表) 2005/03/19 腰痛のため、内科医院へ。 同日、婦人科受診を勧められ、転院。 子宮頸部ガンの疑いを示唆され、T医科大学病院へ紹介を受けガン検診。 2005/04/01 ガン告知。 2005/04/07 術前確定診断。1b-2。 2005/04/26 手術のため入院。 2005/05/06 広汎全摘出手術。 2005/05/20 術後イレウス(腸閉塞)発症。 2005/05/21 病理結果判明。 術後確定診断pT2bN1M0。 2005/05/27 イレウスチューブ挿入。 2005/05/30 中心静脈栄養(CV)管挿入。 2005/06/02 イレウスチューブ抜管。 2005/06/04 中心静脈栄養(CV)管抜管。 2005/06/16 放射線治療開始。 2005/06/17 第1回抗がん剤滴下。 2005/06/22 職場復帰(病室から通勤) 2005/06/24 第2回抗がん剤滴下。 2005/07/01 第3回抗がん剤滴下。 2005/07/08 第4回抗がん剤滴下。 2005/07/15 第5回抗がん剤滴下。抗がん剤治療終了。 2005/07/21 放射線治療(全25回)終了。 2005/07/23 退院。 2005/12/09 腸閉塞のため入院。 2005/12/13 退院。 2006/03/20 腸閉塞のため入院。 2006/03/24 退院。 2006/05/19 1年経過。 検診が1ヶ月に一度から2ヶ月に一度へ。 2006/10/03 関節リウマチと診断される。 2007/01/14 急性アルコール中毒のため都内O病院に搬送。 同日退院。 2007/04/27 2年経過。 検診が2ヶ月に一度から3ヶ月に一度へ。 2007/12/03 菌症と診断。2008/01/25現在、原因不明。 ********************** 2010/05/06 手術後、5年経過。完治。
https://w.atwiki.jp/rena531/pages/17.html
※このページは現在編集中です 検査と症状の進行 おおまかに症状の発生から、症状の進行とそれに伴った治療についてです。より具体的に何があったかについては闘病記をご覧ください。 ①初期、レナは後脚をふんばったときにキャンと鳴きました。ジャンプしてボールをとったときです。その後階段を昇るときに鳴きました。始めは関節炎を疑いました。そうではなくてもラブラドールは股関節の障害がとても多い犬種なので、その種の障害が疑われました。 ②しかし当然、病院で股関節の検査をしても異常はみられません(とはいえ、もし異常があったら股関節の障害で治療が始まっていたかもしれません)。一番初めは、関節の内部の炎症の疑いということで消炎剤を処方してもらいました。うちの場合、診察で後ろ脚しか診てもらわなかったため、不安に思って次の日に前の脚も触診して欲しいともう一度病院にいったことが幸いしました。2度目の診察時に獣医さんはお願いした前足だけでなく全身をくまなく触診してくれました。その結果、捻挫や打撲、関節の病気などではないことが濃厚となり、念のため血液検査をしておこうということになりました。 ③血液検査の結果、白血球が測定できないほどの数値になっていることがわかりました。 ④この結果を受けて、白血球の増加が当初の疑いのように炎症によるものなのかガンによるものか正確な診断を得るために、病理学の専門に血液を送りました。しかしこれは獣医さんが家族に不安を与えないためにウソではない範囲で気を使ってくれた表現でした。本当のところは白血球の増加パターンからガンだということはある程度確信があり、適切かつ効果的治療の方針を決めるために病理の診断が不可欠だったそうです。 しかし診察結果の到着には一週間近い時間が必要でした。獣医さんも至急の診断を送るよう催促してくれました。ですが、どうしても症状が進行してしまいます。ではなぜ診断を待たねばならなかったのかといいますと、どの抗がん剤がガンに反応するかも病理の専門的診断がないと予測ができないのだそうです。推測で投与した抗がん剤は意味がないどころか、万が一ガンではなかった場合も含め、本人を無駄な危険にさらすことになります。レナは病理の結果を待っているまでの一週間でかなり痛みが増してきてしまい、痛み止めの薬の容量も増えてしまいました。もし獣医学の大学付属病院であれば病理学が併設されていて診断が早いのかな?と思いましたが、北関東の片田舎にはそのような場所はなく、歯痒い思いもありました。 抗がん剤の効果を高めるためには痛み止めは少量に抑えられるならその方がよいそうなのですが、痛みで生活が困難になり始めたため仕方なく投与しました。 ⑤検査の結果が届きました。“急性リンパ性白血病あるいはリンパ腫の白血化”という結果でした。獣医さんは症状から判断して前者であるという判断をし、治療プログラムを2つ提案してくれました。抗がん剤と痛み止めを用いた延命治療プログラムと抗がん剤を使用しない痛み止めのみで最期を迎えるプログラムです。抗がん剤による延命治療と聞くと、どうしてもイメージでは苦しんでボロボロになって、生きていても仕方がないような状態で・・・といったことが頭をよぎりました。レナのために本当によいのは何か?そのため、わたしたちは漢方医に意見を求めたりと迷走しました。最初の大きな選択をしなくてはなりません。 もう一度獣医さんと話し合いました。すぐに不安なところは直接話し合うべきでした。素人推測で勝手に突っ走ってましたが、現代の獣医学の実際は違っていました。抗がん剤による延命治療が本人の大きな負担となることは変わりませんが、吐いたり下痢を引き起こしたりすることは昔と比べて少ないという説明をうけました。わたしたちは延命プログラムを選択しました。 ⑥抗がん剤の投与を開始しました。しかし抗がん剤治療は、血液の赤血球と血小板の数値に投与量が左右されます。レナが最初の抗がん剤治療を受けるとき、すでに両者の数値が悪化しており、通常の1/4程度しか投与できませんでした。抗がん剤治療を行わないで最期を迎えますか?という選択肢を与えられたほどです。わたしたちは、わずかでも薬の効果が出てくれる可能性にかけて病気と闘うことを選択しました。 .
https://w.atwiki.jp/sunnyjourney/pages/78.html
★2024年01月06日公開動画 PET検査の結果が出たのでお知らせします【膵臓がんステージ4】 https //youtu.be/T0Zw3ByxUuo?si=bbCIZqCYwsIRa3uk (04 25~)一旦、治療の終わりが見えてきている。当初の予定では半年間抗がん剤をしましょうということだった。半年間ということは12回になるが、それの終わりが見えてきたという所になっており、あと1回やったら終わりそう。 (05 12~)稀少がんで症例が少なすぎて、医師としてもいつ抗がん剤をやめるかが分からないという。 (07 06~)治療を本当に完了と言えるのは5年と言われている。5年生存率とも言うが、5年間再発がなければ一応がんは治ったでしょうという考え方もある。なので根治というのはまだまだ先だということ。みずきは再発率の高いがんなので、病が終わりだねと言えるわけではなく、治ったと言えるわけでもない。 (10 15~)みずきの抗がん剤の場合、副作用で月の半分を寝ているわけなので、筋力もどんどん落ちていっている。なのでもし体の中にがん細胞がないのであれば、抗がん剤を一旦やめて体力を回復させることに重点を置いた方がいいんじゃないかという思いもある。 (13 50~)こうへい「セカンドオピニオンを受けに行こうかと思ってます。今までお世話になった先生とかセカンドオピニオンを受けた先生にどう思われますかっていう意見を集めてきたうえで、主治医と判断していくっていうのも一つかなと思って」
https://w.atwiki.jp/sunnyjourney/pages/73.html
★2023年09月27日公開動画 CTの結果、再発の兆候が見られたので再検査となりました【膵臓がんステージ4】 https //youtu.be/UUleBbRyRc8?si=6zvZta3Lnh6w58kS (01 09~)手術後、初めてCTを撮ったところリンパが数ヶ所ちょっと腫れていると主治医が言っていた。(CT画像を見せる) (02 17~)この状態は怪しいと主治医は言っており、もしリンパがどんどん腫れていくようだとそこに転移してしまっているという話だと思うが、現状はまだ怪しいぐらい。 (02 47~)こうへいが話している横で他人事のような様子のみずき。テロップ「診察聞いてた?」みずき「全然覚えてないんだけど、寝てたかな」こうへい「なんかねみずきあの眠剤が辛すぎて病院に行くと(テロップ「現実逃避で寝ちゃう」)眠くなっちゃうんですよ」みずき「そうなんですよね信じられない眠たくなっちゃってずっと眠り続けてる感じ」こうへい「起きてはいるんですよ先生の話聞いてる時も、ただ前回行った時本当にその晩あんま眠れなかったのもあって、ちょっとあんまり本当に覚えてないんです」 (03 32~)こうへい「フォルフィリノックスっていう抗がん剤は最初やってて、今あのフォルフォックスっていうのに変わってるんですけど一番みずきの抗がん剤として効いてるだろうっていうのはオキサリプラチン(テロップ「オキサリプラチンはずっと投与している)っていう薬なんですね(中略)もし転移があれば抗がん剤を変えましょうという話になってるのが現状です」
https://w.atwiki.jp/naganu/pages/64.html
問40 DNAトポイソメラーゼIを阻害して抗悪性腫瘍作用を示すのはどれか。1つ選べ。 1 ネダプラチン 2 ブレオマイシン 3 メルカプトプリン 4 イリノテカン 5 マイトマイシンC 次の問題
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【生年月日】 1950年11月27日 【出身地】 東京都 【肩書】 東京大学大学院 工学系研究科・医学系研究科教授 等 【学歴】 1974年 東京大学工学部 合成化学科 卒業 1979年 東京大学大学院 工学系研究科 合成化学専攻博士課程 修了 【予想授賞理由】 ナノスケールのカプセルによるドラッグデリバリーシステムの開発により。 【受賞歴】 2011年度 フンボルト賞 2012年度 江崎玲於奈賞 等 【著書】 東京大学ナノバイオ・インテグレーション研究拠点 編集「医薬理工の異分野融合研究から見えた ナノバイオの未来」 エクスナレッジ、2010年。 片岡一則 監修「医療ナノテクノロジー―最先端医学とナノテクの融合」 杏林図書、2007年。 片岡一則 他 編集「バイオナノテクノロジー (ナノテクノロジー基礎シリーズ)」 オーム社、2003年。 【主要業績】 Otsukaa, H., Nagasaki, Y., and Kataoka, K. (2003). PEGylated nanoparticles for biological and pharmaceutical applications, Advanced Drug Delivery Reviews. 55 (3) 403-419. Bae, Y., Fukushima, S., Harada, A., and Kataoka, K. (2003). Design of Environment-Sensitive Supramolecular Assemblies for Intracellular Drug Delivery Polymeric Micelles that are Responsive to Intracellular pH Change, Angewandte Chemie. 42 (38) 4640-4643.. Kataoka, K., Haradaa, A., and Nagasaki, Y. (2001). Block copolymer micelles for drug delivery design, characterization and biological significance, Advanced Drug Delivery Reviews. 47 (1) 9868-9872.. Harada, A. and Kataoka, K. (1995). Formation of Polyion Complex Micelles in an Aqueous Milieu from a Pair of Oppositely-Charged Block Copolymers with Poly(ethylene glycol) Segments, Macromolecules. 28 (15) 5294-5299. Kataoka, Kwon G., Yokoyama, M., Okano, T., and Sakurai, Y. (1995). Block copolymer micelles as vehicles for drug delivery, Journal of Controlled Release. 24 (1) 119-132. 【研究内容】 現代のオデュッセウス、東京大学大学院工学系研究科・医学系研究科の片岡一則教授は、難敵のがんに立ち向かう「ナノスケールのトロイの木馬」を開発した。それが抗がん剤を入れて使う、粒径10万分の3ミリメートルというウイルスサイズの極小カプセル。その名も「高分子ミセル」だ。難治性のがんに効果があり、抗がん剤の欠点も克服できる治療法として、世界的な注目を集めている。 5年生存率が10%以下で「難治がんの中の難治がん」として知られるすい臓がん。早期発見が難しく、発見時にはすでに転移し、手術ができないことが多い。できたとしても、すい臓は脂肪組織のような外見で境界があいまいなため、手術には困難が伴う。そのため、抗がん剤を用いた化学療法が中心となるが、通常の投与では抗がん剤が血中に拡散してしまううえ、すい臓がんは繊維組織が多いため、頼みの綱の薬が届きにくいのが現状だ。 ところが、高分子ミセルに抗がん剤を詰めて患者に静脈注射し、がん細胞に送り届けると、効き目は劇的。通常の抗がん剤治療では3カ月程度だった生存期間が、1年以上に大幅に延長される例が出ている。 しかも、副作用も現れない。すい臓がんの臨床試験で使っている白金製剤のシスプラチンはがん治療に広く使われているが、腎毒性が非常に強く、通常なら患者は入院して、水を1日3リットルも摂取させられる生活に耐えなければならない。しかし、高分子ミセルを使った患者は水を摂取する必要も入院も必要ない。闘病中も、患者はQOL(生活の質)をほとんど下げずに済むのである。 「もちろん薬でがんなどを治すのは重要です。だけどそれだけじゃなくて、高分子ミセルを体に入れることによって、体の中で起きている不思議な現象を見つけることができる。予期せぬ発見から、今までわからなかった生物の仕組みがわかっていく可能性がある。 僕が提案していて、将来こういう分野ができたらいいなと思っているのが『ナノ生理学』。生理学ってなんだか古臭い学問だと思うでしょ。それに対して分子生物学はかっこいいじゃない。でも、分子生物学では生物の中で何が起きているかわからない。 「東洋経済オンライン「副作用なし!がんを直撃する"トロイの木馬"」」 【関連書籍】 中西貴之「ここまで進んだ次世代医薬品 ―ちょっと未来の薬の科学 (知りたい!サイエンス)」 技術評論社、2011年。 中西真人「先端医療をひらく(別冊日経サイエンス177) (別冊日経サイエンス 177)」 日本経済新聞出版社、2011年。 【その他】 FIRST 最先端研究開発支援プログラム ウェブサイト内記事 株式会社ナノキャリア(片岡教授の研究の一部を実用化することを目的とする会社) 東洋経済オンライン「副作用なし!がんを直撃する"トロイの木馬"」 文科省科研費取得状況 【タグ】 日本、医学生理学